月10万円稼ぐハンドメイド作家さんは、なんと5%しかいない!という事です。 80%以上の方が1か月3~5円程度だといいます。
好きな事で生計を立てるという事はかなり難しいという事です。
売上10万円以上5%の中に入るためにするべきことって何でしょうね。 ちょっと考えてみたいと思い12月の東京ふれあい手作りマーケットの 終了時間後にミニ講座を開いてみました。
毎月参加者の方を対象に無料講座を開催しておりますので是非ご参加ください。
”売上10万円の以上の作り手さんがしているコトは?”
販売するために準備をしなければいけない事ってたくさんありますので 1つ一つクリアしてゆきましょう。
月3万円の副業として好きなハンドメイドで お小遣い稼ぎと割り切って楽しめればいいかぁ~!! という方もちょっとした変化があるかもしれませんので 一緒に考えてみてください♪
売り上げを上げるためにしなければいけない事を
貴方はいくつできていますか???
1】買い手の立場に立って考えてみましょう。 ①ラインナップがある。 ブースを有効活用し豊富な商品を揃えていますか。
「この作り手さんは、鳥が好きなんだな~」と、感じる瞬間があります。 まず、テーブルいっぱいに鳥クラフトが陳列している。 鳥の種類の名前が各鳥の台座やプレートに書いてあって楽しい。
こうなっていると同じように鳥好きさんやお子さんが 興味を持って覗き込むのではないでしょうか。
様々な種類の鳥クラフトを選ぶのはとても楽しそうです。
特に女性は、色々ある中から選ぶという事が好きですから。
とは言え
選択肢が増え過ぎることによる悪影響の場合もあります。
あまりにも多くの選択肢があると、人は選べなくなってしまう場合があるため 商品を何かしらの基準に分けて並べ 選ぶ楽しみが提供できるような配慮が大切です。
②新作を定期的に出している。 ラインナップ同様お客様を飽きさせないように新しい商品を定期的にアップする事は
それ自体に意味があります。
ファンの方がまた来たい、また買いたいという気持ちになるように定期的な新作は
とても大切ですね。
誰かに伝えたくなる新作が口コミにつながるのだと思います。
③商品の説明をしている。
例えばチョコレート
産地の他カカオの含有量を数字で表記、甘みを星の数で表記をしたのを
よく目にします。
このように基準を設けて陳列したりするのは当然の事のようです。
衣類やアクセサリーの場合もサイズや色の表記は必須ですね。
そこからもう少しだけお客様の立場になって どの様なシュチュエーションで活用できるかの提案や 何かと掛け合わせるとベストです!という提案があると嬉しくなります。
この人から買いたいな~と思う瞬間でもあります。 ご自身の知識を商品の説明に活用するという事は
目に見えない価値を提供していることになり 商品の付加価値を上げることになりますので頑張りのひと踏ん張り!
どの程度知識やアイデアを露出するかは判断のしどころですね。 *商品には、注意書き・注意事項等・作家の連絡先のメモを添付しましょう! (商品説明は、丁寧に!トラブル回避にもなりますので思いを込めて!) *商品説明とは違いますが購入者の方に対してのアフターフォローも忘れずに♪
④お得な情報がある お得なセール情報やキャンペーン・ポイントやクーポンの情報などがある。 購入者だけの特典等があるなど。
ポイントやクーポンなどは、お金と同じ感覚を抱くので中々廃棄しずらものです。
使いたくもなりますね。
ご自身がもらってうれしいお得情報を考えながら
3つぐらいのお得を形にしてみてはいかがでしょうか。
⑤見やすく目を引く写真
商品写真を上手にとりたいという方は、とても多い。 商品の良さが伝わり目を引く写真を選ぶことが大切です。
カメラやスマホの機能が上がり お洒落な写真を撮る事が以前より楽になり ステキな写真を目にすることが増えました。
まずは、好きな写真・お気に入りの方写真の構図をまねて 枚数を取り続けることが大切! それでも ど~しても写真撮るの苦手~!!という方は プロや写真が上手な方に撮ってもらう方が 余計なストレスを抱えなくてすむかもしれませんね。
すべてを抱え込んで悩むことはなく
考えて解決する方が商品と向き合う時間を持つことが出来ます♪ それでは また来月東京ふれあい手作りマーケットでお会いできると嬉しいです♪ 東京ふれあい手作りマーケット事務局 廣瀬 祐子
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